シニアになってもお散歩は必要!
皆様、こんにちは!
シッターの柳田です。
今回はシニアさんのお散歩についてお話したいと思います!
【シニアになってもお散歩は必要?】
お散歩は運動のためではなく気分転換になります。
刺激がなくなってしまうと、認知症になりやすくなり、また運動をしなくなると筋力が低下します。
お散歩は筋力維持、気分転換になりますのでシニアになってもお散歩には連れて行ってあげましょう♪
長距離のお散歩や過激なお散歩は関節などを痛めてしまう可能性があるので、注意してください!
【お散歩時の補助】
歩行に問題がない子は特に必要はありません。
引っ張りが強い子はリードからハーネスに変えることをおすすめします!
引っ張りが強いと首に負担がかかってしまいます。
補助が必要な子は支えながら歩かせてあげてくだい。
後ろ足が不自由な子は前足に負担がかかっていまい、不自由な子の為の体を支えるハーネスがあります。
また、引きずってしまうと怪我をし、そこからバイ菌が入ってしまいます。
そのような子はお散歩時に靴やブーツを履いてお散歩に行きましょう!
寝たきりの子はずっと室内で寝たきりにしがちです。
刺激が少ないと認知症などになりやすくなります。
抱っこや窓際に行き太陽や風に当たるだけで気分転換になります。
可能であればカートでお散歩に行くのが良いです!
【お散歩時に注意したいこと】
それは天候です。
どの年齢でも注意は必要です。
暑い日は日陰の多い場所を歩いたりこまめに水分を取るようにしましょう。
また寒い日はお洋服を着せて暖かい状態でお散歩に行きましょう。
【まとめ】
シニアさんでもお散歩は必要です。
筋力維持、認知症予防のために短い距離でもお散歩に連れて行ってあげてください!