うちの子に合うお世話はどれ?
皆様、こんにちは!
今回は犬と一緒に暮らすときに、飼い主様とって飼いやすい子はどういう子なのか一緒に考えていければと思います!
種類によって体の大きさや毛質など様々な違いがあり、生活環境によっても飼える子も違ってくるかと思いますので事前に調べたりすることが大切です♪
小さい子と大きい子
最初に体の大きさをチェックしてみましょう♪
ねこさんはあまり変わりはないですが、大型犬は体が大きくケージやベッドなど小型犬よりもサイズが大きいので、広い空間がお家にあるか具体的に考えてみましょう!
大型犬は運動量が必要な子が多い為、日常生活の中で十分に体を動かす時間が取れるかも考える点となります。
また、シニアになった時のお世話のことも考える必要があります!
介護の際に寝返りをさせてあげることもあり、その時に力がないと上手く向きを変えてあげることができません。
健康な時だけではなく、歩けなくなったりした際に飼い主様がお世話できるか考えましょう。
毛の種類
大きく分けると、短毛と長毛の2種類の子がいます✩
長毛の子はこまめにブラッシングをしないと毛が絡まったり毛玉が出来てしまうため、定期的にトリミングをして毛を綺麗に整えてあげましょう✩
ですが、カットにはたくさんの種類があり、毛を結んだりなど長毛の特徴でもありますo(^▽^)o
短毛と長毛どちらにも換毛期があり、とても毛が抜ける時期があります。
短毛の子も実は毛がたくさん抜ける為、ケアが大変です(´Д`;)
ですが毛が長くならない分、毛玉にならず皮膚や体格の変化がわかりやすいです!
男の子と女の子
性別によって性格に違いがあることが多いです。
男の子にありませんが、女の子はヒート(生理)があり出血があったり女の子ならではの病気にかかってしまうことがあります。
逆に男の子にも特有の病気があったりマーキングやおしっこの臭いが強く、それぞれのかかりやすい病気など知っておきましょう!
まとめ
犬種、猫種によって必要な生活環境の違いがあります。
ですが、犬種、体の大きさ、性格、お手入れ方法など、知っておかなければいけないことは意外とたくさんあります。
赤ちゃんの時から飼ってみたけれど思っていたよりも大きくなってしまい、我が家では飼えなくなってしまった。
介護が必要となった時にお世話が難しい。
子供を産んでしまったが、お世話できない。
など、様々な理由で飼えなくなってしまい、里親を募集しなければいけないわんちゃんやねこちゃんがいます。
飼い主様が最後までお世話できるか事前に考えてみましょう✩
ケアペッツ湘南 柳田